山と田んぼと太陽と

田舎暮らしもめでたく二年目☆のはてな?とびっくり!ときどきジーン(涙…な日々。さすけねぇ、笑ってくなんしょ♫

イントロダクション~人はそれを言い訳という

あの時のことを書いておきたい、

あの日のクエストのことも書いておきたい…と強く思っていて

こうして何日もかかって何時間もかかってここに座って

キーボードをたたいているのだけれど

書けば書くほどどんどん脳内お花畑みたいになっちゃって

どうしても最後までたどり着けないのだけれど

起きていたことは間違いなく『奇跡』なので

どうしても諦めきれないでいます。

 

でも。

どうしてもどうしても言葉が足りないのです。

 

でも。

どうしてもどうしても書きたいのです。

 

 

 

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落ち着こう。

 

 

台風のきれっぱし

おかしいな…

20時頃には若松ではもう雲が切れて星がのぞいていたのに

坂下ではポツポツ雨粒が落ちてきてはいたけれど傘を開くほどじゃなかったのに

 

そこからもうすこし新潟に近づいて

藤大橋を取り巻いていたもっさりした霧を通り抜けたら急に世界が変わった。

 

 

重たい、空気。

濃い、霧。

 

 

そう思いながら峠の坂を登って藤トンネルを出ると…

 

 

 

 

 

 

私とLIFE君はまた、サカナになった。(爆

 

 

 

 

 

 

豪雨。

 

 

 

 

 

( ゚д゚)なんでここだけピンポイントで豪雨なのさぁ…

ここに台風のきれっぱしの雲、置いてかないでぇぇぇ(泣

 

 

って泣いても雨は降る。

あまりの勢いにちょっと笑えてくる。

そうか!!!

日頃の行いがそうとういいってことか!

よし!

(*゚∀゚*)笑ってごまかそう!

がはは!(謎

そんな妙なテンションで 空を仰ぐ。

 

 

降りやむ気配はない。

 

 

でも、大丈夫。

明日は晴れるから。

 

 

 

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昨日の夜は静かな満月。

 

 

 

二人で旅した旅する旅するでしょう

次の仕事までの2か月間だけという約束で、

頼み込んで勤め始めたバイト先の社長が

給料日の直前にばっくれてしまって

残った社員さんからもらった5万円でどう生活していこうか

今月の支払いだけでも6万あるんだけどどうしようか

来月の3週間だけ雇ってくれるとこってあるんだろうかと

アタマを抱えている我が愛すべきベイマックスを誘って

茅ヶ崎のちょうたらさんへ行った日のこと。

 

出発した時はちょっと雲は多めだったけれど晴天でした。

 

あちい暑くてゆだるw心頭滅却すれば火もまた涼しだわ、

クーラー付けてよwガソリン喰うからいやだよただでさえ重くてたいへんなのに、

喉かわいたからコンビニ寄って千円ちょうだいwwwワタシ時給800円なんだけど

クルマ狭いし遅いしつらいwあんたが規格外に大きいのが原因でしょうが

 

普段は聞こえてこない後部座席からの低音おっさん声に

超絶塩対応しながらもそれはそれで内心結構嬉しい時間を過ごして

やっと江の島が見えてきた頃にはボツボツと大粒の雨が

フロントグラスにあたってくるようになってました。

 

そこから10分程度、海沿いを走っていると

雨脚はごうごう聞こえてくるくらいの強さに変わり

左手のビーチの出口からはたくさんの人たちが

年齢を問わず水着姿で信号待ちをしていました。

(防風林がしっかりしているので車道からはなかなか海は見えないのですが

 この出入口のために林が途切れたところから一瞬だけ垣間見えるのです。)

それぞれの人が

サーフボードを頭の上に傘代わりに掲げて持っていたり

自転車のわきに専用のフックで抱えていたり

何ともまあ湘南らしい風景に

山と田んぼに囲まれている生活が長くなってきているワタクシと

一時期、九十九里浜でサーファーやっていたベイマックス

思わずためいきついちゃった瞬間もありました。

 

 

海。

いいよね。

いまなら乗れるかな、ロングボード

 

腹がぷよ~んてしちゃうだろうけどね。(笑)

 

 

 

そんなこんなでちょうたらさんのランチの営業時間にどうにか間に合って

またまた食べるたびにカラダがぼわんと喜ぶミールスをいただいてきました。

 

ノンベジがチキン(奥側

ベジがオクラとなす(手前

真ん中がスパイシーエビ炒め!!

〆はもちろん甘~いチャイ♡

 

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ほんと!美味しかった☆

心のこもった食事。

作り手の心意気が感じられる食事。

食材のひとつひとつのチカラを発揮させている食事。

いただきます!といったことにミジンコのため息ほども後悔の生じない食事。

ああ、何と言ったらいいのだろうか。。。

食べたものがすぐにその場からこのカラダのチカラになっていくことを実感できる有難さに包まれます。

 

ごちそうさまでした!!

 

 

そんで。

帰り道は超ド級の豪雨de冠水。

 

 

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てか、南会津でサカナになったあの時に比べたら大したことはなかったんだけど。

今回は後部座席に重量級が乗ってたもんで車体の沈みがいつもより深くって

LIFE君のハラにあたる水の音がもう怖くて怖くて。

停まったらエンジン止まっちゃう的な妄想に苛まれつつ帰路に着いたのでした。

 

安心してください、無事ですよ(今頃?

 

その帰りの車内で、おなかがいっぱいでご機嫌がよくなったベイマックスは饒舌で

最近いろんなところで耳にした曲の中で、自分では記憶がないのに口ずさめる曲のプレイリストを作ったんだと聞かせてくれた。

はじめ何を言ってるのかよくわからなかったんだけど、聞き進むにつれて気がついた。

 

ベイマックス曰く

「これさ、保育園とか小学校とかのころ、ママが車できいてた曲だよね」

 

間違いなく、当時の相棒☆ファンカーゴで聴いていた曲ばかりだった。

懐かしい。

 

「おれさ、この水上バスの歌結構好きだったってこと忘れてた。でも歌える。」

 

ほんと、私も忘れてた。うん、歌える。

 

当時のことを思い出すと甘酸っぱい感じがする。

あの頃と比べて、車とキミのサイズは変わったけれど

今もまたこうしておんなじ空間で同じ音楽聴いて旅するんだね。

この歌を好きだったなんて、ちょっと意外だな。

 

 

おもしろいな。

 

 

 

そう思って振り返ると、お腹が満たされたベイマックスは大きな体を無理矢理ちんまりと丸めて、あの頃とおんなじ顔してぐうぐうと寝てしまっておりました。

 

 

 

 

 

次の旅は九十九里、かな。(^-^)

 

 

 

 

 

 

真夜中に、台所のフローリングで

風呂上がりのまったりとしたおやつの時間に突然、

哀しいのカタマリがぐっと喉をあがってくる。

慌てて持っていたあん巻きを大きめにほおばってぐぐっと飲み下す。

あん巻きが哀しいのカタマリを連れて行ってくれる。

 

でも、ちょっとすると

さっきよりも大きくなった哀しいのカタマリがまたぐぐぐっと上がってくる。

今度はじわっとの涙の家来を連れて。

ちょーっとぉと思って残ったあん巻きと

明日の朝ご飯用に取っておこうと思ったあんまんじゅうをまるごとむんぐっとほおりこむ。

あん巻きとあんまんじゅうがヤツと家来を連れて行ってくれる。

 

でも、またちょっとすると

ヤツは家来を増員して上がってきやがる。

カラダがガクガク震えはじめる。

息が吸えない。

また始まってしまった。

 

もう!!!!!

 

毎回毎回、なんだっていうのさ!

一体全体、なんだっていうのさ!!

 

よぉし、と冷蔵庫を開ける。

手当たり次第に見えたものを口に放り込む。

さんざん飲み下した後、ビールで流し込んで仕上げる。

絶対に負けない。

 

 

こうして立派なキッチンドランカー(死語)ができあがる。

 

 

そして真夜中。

台所のフローリングで目を覚ます。

またやっちまったという、罪悪感とともに。

哀しいのカタマリがあざ笑うように重く、疼く。

 

 

 

 

いったいなんだっていうのさ!

 

何がなんだっていうのさ!!

 

何をどうしろっていうのさ!

 

 

 

 

ぐだぐだを極めていく。(王道

 

 

 

 

そして、やっとやっとやっと気がつく。

そもそも、この哀しいのカタマリが何なのかってことが始まりだってことに。

 

その始まりを、見つけ出さなきゃならないのが

今回のミッションだってことに。

 

 

 

 

パねえ。

 

 

 

 

いつだってほんとに際どいとこついてくる。

マ・ジ・で、

パねえ。

 

 

 

 

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 いつだって全力勝負!

 

の方向が間違っている。(情けな…

 

 

 

 

無駄な悪あがきばっかり…(号泣

 

 

 

 

深く、静かに

もう嫌だ。

 

そうじゃない。

そうじゃないんだってば。

 

 

 

何度、同じことをくり返せばわかるのだろう。

 

 

 

正しいと思っていた何もかもが

カラダを蝕んで

ココロを潰していく。

 

 

 

私の中の狂気が軽やかに踊っている。

 

 

 

 

 

選択のなかに刷り込んでいた虚栄を

 

気に入られたいだけの卑屈な努力を

 

プラスチックのような作り笑顔を

 

この狂気と共に燃やしてしまおう。

 

 

 

 

 

 

そこに私の望みはないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

深く深く

 

 

深く沈んで

 

 

すべてから遠ざかりたい。

 

 

 

 

 

 

そこで静かに目を閉じる。

 

 

 

 

 

なんのことだったのかすら思い出さないくらい長く、静かに。

 

 

 

 

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次に目覚めることができたなら。

 

 

 

その時は希おう。

 

 

 

どうかそこへたどり着けますように。

 

 

 

 

重低音の雨

昨日から降り出した雨が

一粒一粒を見分けることのできるような大粒の雨が

ひっきりなしにまっすぐに落ちてきて

どすどすと聞こえるような重低音で

あたり一帯の田んぼや畑を叩いて大地を揺らしている。

 

その重低音の連なりはもっともっと低い微細な揺れを創り出し

大地だけではなく、私をも揺らしだす。

その中にじっと坐っていると

私のカラダの深いところも

細かくぶーんと共鳴するように震えてきている。

 

時間が経つにつれてその振動のふり幅は広がり

そのふり幅の分だけ私が分かれはじめて

普段は感じることのない自分のなかにある「層」を感じる。

 

そしてその層のひとつひとつに

自分が仕舞いこんでいたたくさんの「気持ち」の残骸と出会う。

 

あぁ、と思うと

とたんにその残骸はほろほろと崩れて

振動に紛れて霧散してしまう。

 

 

切ないような哀しいような、余韻だけを残して。

 

 

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この余韻もいっしょに連れていってはくれないだろうかと思い

また、静かに坐りなおし

重低音の微細な揺れに沈む。

 

 

 

 

 

雲の向こう、海の風

 

まきさんに教えてもらったひるがの高原SAに立ち寄ってみた。

岐阜各務原ICからすぐのSAなので普段は立ち寄らずに通り過ぎてしまうのだが

絶景、とのこと。

ドキドキしながら滑り込む。

 

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残念なことに工事中で下半分は白いバリケードの向こう。

土砂降りと大雨の合間で絶景の半分は白い雲の向こう。。。

それでもこのスケールの奥行にすこーんと飲み込まれてしまう。

 

ほんとうは正面に大日ヶ岳

ちょっと左に別山と白山を望む大パノラマのよう。

 

 

願わくは、次回はぜひ青天の時に。

  

 

 

基本、高速道路は夜しか走らないので真っ暗闇のなかを進むのみ。

ほぼトンネルの中、と言ってしまっていいと思うくらい、

おんなじ狭い景色のなかを進んでいく。

それはそれで余計なことにココロ奪われずに「進む」ことに集中できるので楽ではある。

 

 

けれど今回のように明るい時間に移動すると、

もういちいちあたりの壮大な景色が気になって、

SAの物産館が気になって、(笑)

SAがあると寄ってみるという事象が発生。(笑)

 

 

ウロウロとぼーっとを繰り返して、なかなか磐越道にたどり着けない。(泣)

 

 

ああすごい!

写真撮りたい!

と、勇んでSAに入っても

そのSAの立地によって感動が薄れてしまうことも確かだけれど…(哀)

 

 

ところどころの大粒の雨に

正直、ちょっとビビりながらも

夕焼けの生える景色にいちいちうひゃーうひゃー言いながらの行程。

 

 

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富山湾に沈む夕日。

給油に立ち寄った有磯海SAで見えた

雲の隙間からほんのちょっぴりみえたイチゴ色。

 

 

 

ああ、海の景色もやっぱりいいな…と思う。

そういやすこーし海風ロス。

今度はちょうたらさんにいったあと、鎌倉の海でのんびりしよう。

たくさんの観光客のいなくなった秋の海で。

 

 

 

左が滑川市

右が能登半島。(見えないけど

小さく見えてる観覧車は魚津の水族館。(らしい

 

 

すぐ横で若いカップルが永遠の愛を誓う「恋人たちの鐘」を突然鳴らしても気にしない。

 

 

 私の直前でご飯がなくなっちゃって、から揚げ定食が食べられなくても気にしない。

 

 

 

そんな、夕暮れ。(いとかなし