山と田んぼと太陽と

田舎暮らしもめでたく二年目☆のはてな?とびっくり!ときどきジーン(涙…な日々。さすけねぇ、笑ってくなんしょ♫

あの白鳥は飛びたてたのだろうか

まあ、ざっくりといって 戦力外通告を受けて逃げだし 辿り着いた先でネイティブであるという自信を失い 歪んでいく自分に恐れおののき ハム子にもおいていかれて 今度はそもそもの理由がなくなっちゃって せまりくる雪の季節を独りぼっちで乗り越えなきゃな…

クズの花

そもそも、あるひとから助けてほしいと言われたからってのがこの町に来た一番大きな理由でした。 本人語りの範囲内で…でしたが、窮状はやんわりと知っていたし、まあ、私自身が都会の暮らしに疲れてしまっていたっちゅーか逃げたかったちゅーことでもあった…

星空

久しぶりの会津の夜はものすごく静かで穏やかで 少し肌寒いような気もするけれど 半袖で十分に心地よくて たくさんの虫の声を聴きながら 切り干し大根のお茶をすすりながら 見上げる満天の星空はいつにも増して華やかで 柔らかい気持ちが 静かに静かに満ちて…

破壊の一撃と再生の夜

支えている土台からがたがたになり あちこちぼろぼろで今にも崩れ落ちて もう間もなく ワタシをぺしゃんこに押しつぶすであろうと思われた事柄がふたつ この7日間の間に それぞれがまったく思いもしなかった角度からの 一見すると厄災に見える一撃を受けて …

いまいるところといくところ

暗闇の中 頼りにしていた地図を失い 道を間違え 不安と情けなさと緊張感で カラダがガクガクと震え 泣いてしまいそうになるのをこらえながら ひとりで彷徨い なんども引き返そうと諦めかけては その度ごと なんでそこに行こうとしていたのかということを 自…

稲穂

背すじをのばして、 しゃんと前をむいて、 周囲からアタマひとつとびだしている。 そんな稲穂は 中身が全く入ってない。 もはや稲穂ですら、ない。 希うこと。 そのことに想いを馳せる。

言ったもん負け

どんなに言葉を尽してみても伝わらないことがある。 たくさんの思いを積み重ね、 できる限りシンプルに どうしても守りたいことを どうしても実現したいことを直訴しても 瞬殺。 「必要ない。」の一言で片付けられてしまう。 「気にしすぎ。」と笑われてしま…

お母さんありがとう

新しく始めた若松のバイト先での話。 お盆のびっくらこくような大入りの忙しさをくぐり抜け、やっとぼつぼつ皆さんとなんてことない会話ができるようになってきたこの頃。新しい同僚はみんな20代男子なのです。で。まあ、なんとなく私の素性を確認する流れに…

基本設定

その思い込みを 超えていかなければならない。 私は弱くて 何をしてもうまくいかなくて がんばってもがんばっても 奪われて 壊されて 放り出されて ひとりぼっちで 惨めで 哀れで なんの役にもたたない 明るい未来なんて来やしない っていうようなことを、 …

重なり合う存在感の奇跡

そこにはカタマリが在りました。 そのカタマリは果てしなく大きくて深くて静かで暖かくて優しくて強くて何もかもすべてを内包していて 煌めくように揺らめいて静かに強く轟くように振動していて 確固たる意志を持ってそこに在りました。 なんという存在感。 …

さよならはいさぎよく

ハム子が旅立った。 急に、ひとりで行ってしまった。 いや、ちょっと前からわかっていた。 けれど向き合うことをせずにいた。 その日もいつも通りに行ってきますと出かけた。 留守番の度に差し出すクルミの半分を大切そうに抱えて部屋に戻る姿もいつも通りだ…

夏の日

ものすごく久しぶりに兄妹がそろった。 なので、あの時の海に来てみた。 それぞれが身軽になってるなりますなるでしょうのこのタイミングで(笑) それぞれが自分の子どもの頃のことを思い出しながら それぞれの子どもたちも一緒に、めっちゃ楽しく遊んだ夏の…

イントロダクション~人はそれを言い訳という

あの時のことを書いておきたい、 あの日のクエストのことも書いておきたい…と強く思っていて こうして何日もかかって何時間もかかってここに座って キーボードをたたいているのだけれど 書けば書くほどどんどん脳内お花畑みたいになっちゃって どうしても最…

台風のきれっぱし

おかしいな… 20時頃には若松ではもう雲が切れて星がのぞいていたのに 坂下ではポツポツ雨粒が落ちてきてはいたけれど傘を開くほどじゃなかったのに そこからもうすこし新潟に近づいて 藤大橋を取り巻いていたもっさりした霧を通り抜けたら急に世界が変わった…

二人で旅した旅する旅するでしょう

次の仕事までの2か月間だけという約束で、 頼み込んで勤め始めたバイト先の社長が 給料日の直前にばっくれてしまって 残った社員さんからもらった5万円でどう生活していこうか 今月の支払いだけでも6万あるんだけどどうしようか 来月の3週間だけ雇ってく…

真夜中に、台所のフローリングで

風呂上がりのまったりとしたおやつの時間に突然、 哀しいのカタマリがぐっと喉をあがってくる。 慌てて持っていたあん巻きを大きめにほおばってぐぐっと飲み下す。 あん巻きが哀しいのカタマリを連れて行ってくれる。 でも、ちょっとすると さっきよりも大き…

深く、静かに

もう嫌だ。 そうじゃない。 そうじゃないんだってば。 何度、同じことをくり返せばわかるのだろう。 正しいと思っていた何もかもが カラダを蝕んで ココロを潰していく。 私の中の狂気が軽やかに踊っている。 選択のなかに刷り込んでいた虚栄を 気に入られた…

重低音の雨

昨日から降り出した雨が 一粒一粒を見分けることのできるような大粒の雨が ひっきりなしにまっすぐに落ちてきて どすどすと聞こえるような重低音で あたり一帯の田んぼや畑を叩いて大地を揺らしている。 その重低音の連なりはもっともっと低い微細な揺れを創…

雲の向こう、海の風

まきさんに教えてもらったひるがの高原SAに立ち寄ってみた。 岐阜各務原ICからすぐのSAなので普段は立ち寄らずに通り過ぎてしまうのだが 絶景、とのこと。 ドキドキしながら滑り込む。 残念なことに工事中で下半分は白いバリケードの向こう。 土砂降りと大雨…

覚悟の行く先

ここんとこ。 私はかなりがんばっていてほんとにほんとに疲れてしまって だけどそれはまたどこかで私が勘違いして履き違えてすり替えていただけで 実際にはそのがんばりってやつはまったく必要とされてはいなかったってことに驚くほど絶望していて、 もうマ…

ひかりあふれる

魑魅魍魎の住まう薄暗く閉ざされたところで どうにかしてその扉をこじ開けて隅々まで光を行き渡らせたいと 立ち上がった心有る者たちが担ぎあげた神輿が いくつもの難関をくぐり抜けて ようやく その扉を開ける鍵を手に入れたという知らせが届いた。 行く手…

あちち☆あち

今日はとうとうオーブンから出たての高温あちちの鉄板を素手でつかんでしまった。 冷めたらすぐ納品しなければならない 絶対に落としてはならないアップルパイがのっていた鉄板を 専用のグローブをはめていた右手で取り出した。 半分以上取り出したところで…

IKEA港北に行った話

ちょっと思いたって空いた時間にIKEA港北。 とってもくもり空に見えますが、結構お天気のよい日でした。 あ、先に言っておきますね。 何の変哲もない「日記」です。(爆 楽しかった~おもしろかった~と昔語りの連続なだけです。(爆爆爆 はじめてIKEAに行った…

奇跡☆再び

会津地方は大雨警報発令中。。。の翌日。 出かけたんだから当然帰らなければならないので、その帰り道。 那須塩原からの山越えはほんとにスムーズで、特に天候のことなんて気にしてなくて。 いつも通りの真夜中の(ほぼ)貸切のアトラクション。(爆) けれど…

よくもまぁ…

会津地方は大雨警報発令中。 大粒の雨がぼこぼこ音を立てて地面を叩き、 会津全体が沼になるのではないかと思うくらい降っている。(ならん そんななか、故あり那須塩原を目指す夜の山越えの旅。 雨、降ったりやんだり。 雨足、強くなったり弱まったり。 ジ…

それでも買いたくなる…

いちいち売りに出される、争うためだけのネタを いちいち買ってはいけない。 そんなことはわかってるのに それでも買ってしまうのはなぜなのか。 しかも 片っ端から、すべてを。 最新型が並ぶまで、待ってでも。 それがどんなに呆れてしまうようなお粗末なモ…

梅しごと~ある思いつきのやっつけ仕事の記録~その1

ちょっと前のはてなのお題で梅仕事ってくくりがあって その関連の記事をいくつか拝見しているうちに 梅ジュースをつくってみたくなりまして 梅の砂糖漬けに挑戦することにしました。 いや、ほんとうは梅酒を作ってみたかったんだけど 昔飲んだことのある景虎…

水辺のラブソング

☆カエルの話です☆写真もあります☆ 苦手な方はスルーして下さい。 はじめて本物を見つけて嬉しくて 嬉々としてその写真を妹にLINEで送ったら 両生類や爬虫類が苦手な彼女には嫌がられました。(ごめんyo 田植えが始まって田んぼに水が入ると聞こえてくる、 こ…

不安

こんなにシンプルなことが どんなに言葉を費やしてみても どんなに表現を変えてみても どんなに時間をかけてみても 伝わらないのはなぜだろう。 いえいえ、違います。 そうじゃありません。 そんなことはひと言も言ってないし 望んですらいない。 そもそも、…

いつもと一本違う道

今日はこないだぎくっとやっちまった背中の おんなじ場所がまたちょっとうずくので 大事を取って予定をキャンセルして家で過ごす。 ひとり静かに坐って過ごす。 うつらうつらでなんだかすっきりしない。 午後、遅い時間。 夕方の手前。 もうたまらなくなって…