山と田んぼと太陽と

田舎暮らしもめでたく二年目☆のはてな?とびっくり!ときどきジーン(涙…な日々。さすけねぇ、笑ってくなんしょ♫

道の駅をハシゴして星の王子様に会いに行く

今日は仕事半分、楽しみ半分で道の駅のハシゴをしました。

片道一時間とちょっとかな?コーヒー片手に車でひとり旅♡久しぶりにのんびりです。

車の運転はとても好きなので、時々ある長距離の運転はとてもうれしい時間でもあります。

 

さて。

まず初めに寄ったのは『道の駅あいづ〜湯川・会津坂下』です。

今日は三連休の真ん中ということもあり?とってもたくさんの人たちでにぎわっていました。

 

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新潟から会津若松へと向かう国道49号線が県道33号線とがちょうど分岐するところにあるこの『道の駅あいづ』は2014年10月にオープンした比較的新しい施設で、米どころとして有名な湯川町にあります。

この道の駅は大きな阿賀川のすぐ脇にあり河川防災センターとしての役割も持っているそうです。

森の中をイメージした大きなレストランではビュッフェスタイルで地元の新鮮な食材を堪能することができ、しかも運が良ければ農産物直売所でそれと同じ野菜の購入することもできます。

直売所は生産者さんが当日直接納品に訪れるため、売り切れ御免!となります。納品時間もそれぞれですので、自分が足を運んだ日にどんな野菜と出会えるか、それも楽しみのひとつです。

今日は、桃のやわらかな香りでいっぱいでした。それだけでも幸せな気持ちになれました☆

ひとつひとつのブースを覗くと、新鮮ぴちぴちの野菜がたくさん並べられているのはもちろんのこと、それぞれの生産者の方々が、いかに「おらが作ったうんまい野菜」をたくさんの人に楽しんでもらえるか?とアイデアを競うようにしてつくられたたくさんの加工品にも目を奪われます。

ジャムやドレッシングやドライフード…その多様さに驚きますよ~。

そのひとつひとつが生産者の人の愛の[結晶だと思うと、どうか、一人でも多くの人にこの気持ちが届きますように。と、弱小ながらもいち生産者のはしくれ一年生としては、願わずにはいられません。

ほーんと、おいしーんだからぁ♫

 

『道の駅あいづ』の駐車場から見える磐梯山です。

今日はふかふかの腹巻まいてますyo。

次に目指すのは、あの麓です。

 

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『道の駅あいづ』からは県道33号線をしばらくまっすぐ行って、会津若松を経由してきた国道49号線と再度合流し、磐越道の高架をくぐったあたりで県道64号線にのり、突き当りの県道7号線を右折するとどどんとそびえる会津磐梯山とほぼ同時に見えてくるのが『道の駅ばんだい~徳一の里きらり』です。

もちろんいつも遠くから見ているあの磐梯山のおひざ元。いや、もーっちょっと上、ふとももくらい???(寒

 

ついたときには結構な勢いで雨が降っていました。

が、施設内は人ひとヒトで大賑わい!!駐車場も行列でした。

それもそのはず、本日は「むつ海鮮祭り」の開催日でした。青森県陸奥から青森産本マグロ、殻付きホタテ、さば押し寿司、イカ等が直送され、お値打ち価格の大販売会が開催されていました。本マグロ、殻つきホタテはもうあとちょっぴっとで完売の様相でした。

それよしもなによりもお客様を集めていたのはホタテの串焼き1本100円!!なななんという超特価!!しかも、なんとカグワシイ、お醤油の焦げる匂い♡たまりません~♡

と、仕事で来たにも関わらずテンションあがりまくりでした。

…でもですね。

買えなかったんです、ワタシ(泣

ここまで、想像以上に道が混んでいたので、次の約束まであまり余裕がなくなってしまっていました。ホタテ串の列に並んではいられなかったのですぅ(号泣

 

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祭り会場の一部です。

正面がお土産などを選べる物産館で、この写真の背中側にに農産物直売所「ふるさと新鮮農場」があります。

物産館ではこれまた磐梯町の特産品が足とならべられていて、ちょっと隅っこにあの「ガンダム」が飾られていたりもします(なんでだろ?

こちらの直売所も「道の駅あいづ」に比べると少し小規模にはなりますが、たくさんの農産物の直売が行われています。

アスパラきゅうりいんげんズッキーニたまねぎ枝豆しいたけ…むむむ向こうの棚見たいけど、いい行かれないwwwぎゅうぎゅう。人と野菜とどっちが多いか?くらいの勢いでしたyo。

 

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そんな(どんな?)悲しい私の気持ちを慮ってか、磐梯山も雲隠れ…

普段はこの正面にどどんとそびえたっていらっしゃいますのに、残念でした。

 

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ちょっとテンション落としながら、次は朝いちから来ちゃる!とやる気を新たにしながら(次回は来年…多分)今度は喜多方経由で帰路につきました。

 

ところで、直売所がなぜ安いかご存知ですか?

もちろん、農協をはじめとする仲介業者やバイヤーが間に入っていない、ということも大きな要因のひとつではあります。

その他に、生産者の方の意識のあり方が大きくかかわっています。

ここに並ぶのは「規格外」のC品と分類されるものなのです。間に入る農協や業者には納められない「落ちこぼれ」の野菜、ということになってしまうのです。

大きな会社ならその「落ちこぼれ」たちをある程度の量をそろえて、加工品用としてなんだかんだとさばけるのでしょうが、個人で畑を持っている人や本業はコメ農家でその合間に野菜を育てている人は手間もコストもかけられないため、腐らせて捨てなくてもよいようにできるだけ販売してしまいたいからの買う人の買いやすい値段はこのくらいだろう、これは「落ちこぼれ」の野菜だから…というが基準の値段設定であって、その野菜を作ってきた工程に見合った価格ではないことが圧倒的に多いのです。

(もちろん、これがすべての生産者の方の気持ちだと決めつけるつもりはありません。私の知る限りそうである、そうであっただけです、念のため。)

 

ただ、カタチが色が大きさが…という「外見」がほかのものとちょっと違うだけで、美味しさという「中身」では正当に判断してもらえない。

 

この、野菜だけに当てはまるのではない、今のこの世の中の価値基準に、とても背筋が冷たくなる思いが、私はします。

大臣が将来有望な方に代わって、農業の仕組みが大きく変わろうとしている話も聞こえてきたりしていますが、それでは到底及ばないもっと深いところからの変革が必要だと感じています。

 

心ある皆さま。

都会ではちょっと難しいことかも知れませんが、ぜひ作っている人から直接買って下さい。そこから初めていくしかないと思うのです。

いまネットで検索すると全国各地で自分の作ったものを直接届けようとそれぞれいろんな取り組みを頑張っている人がたくさんいることがわかります。

このご時世、知らない人からすぐにホイホイ購入するのことはリスキーかも知れません。だまそうとする人だってもちろんいるにちがいないですから。

でも心ある方なら、心ある生産者とつながっていけると私は思います。

その生産者の方の取り組みを確認したりFBの記事を読んだりして時間をかけても、あなたの心がGOと言ったら、ぜひ作っている人から直接買ってみて下さい。

そのつながりが増えれば増えるほど、そのつながりに参加したいという人が増えて、作る側にも「美味しい野菜ってなんだ?」と考える人が増えて、その結果、

日本全国津々浦々どこにいたって

適正な方法で作られた野菜が、

適正な方法で販売され、

作る側も、食べる側も、もちろん作られる野菜の側も満足できる。

そんな仕組みができていったら、究極の「WinWIn」なんじゃないかと思うのです。

いや、これも勝ち負けの話じゃないな。

もっと違ったなにか。

もっとおおらかな、なにか。。。

 

めんなさい。いまは言葉が見つかりません。

でもいつかちゃんと説明できるようになりたいと思っています。

人も野菜もなにもかもが外見だけで判断されない世界について。

 

だってほら!

「大切なものは目にみえないんだよ」って星の王子様も言ってたじゃん☆

 

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あ、虹はオズの魔法使いでしたっけ?(てへぺろ