山と田んぼと太陽と

田舎暮らしもめでたく二年目☆のはてな?とびっくり!ときどきジーン(涙…な日々。さすけねぇ、笑ってくなんしょ♫

山の貝柱

今週のお題「秋の味覚」

 

 

実は菌床しいたけを栽培している農家さんでも働いています(*^^)vカミングアウト的な気持ちです(謎

 

気温が落ち着き、朝晩の秋の風を浴びて、秋の味覚☆しいたけはだんだん最盛期になろうとしています。

 

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急にちょうどいい気温になったある日のしいたけさんたち。

この人たちはフィーバーしすぎな感じもなきにしもあらず…なのですが(苦笑

 

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実は、しいたけは、なんてったってじくの部分が一番美味しいのです。

 

私とじくの出会いはかれこれ◯十年前の、居酒屋さんでのバイト中。

コワモテの板さんが大事そうに小さなビニール袋をしまっているのをじっと見ていたら…

板さんが「これか?これはしいたけのじくだよ。あとで賄いで焼いて食うんだ。」と教えてくれました。

あんまり物欲しそうに見ていたのか、私にも焼いたじくを食べさせてくれました。

 

 

Σ(゚д゚lll)うま。

 

衝撃の出会いでした。

食感といい、歯ごたえといい、風味といい、しいたけのいいところをぎゅっと濃縮して詰め込んだようで、

おまけに仕上げのおしょう油の香ばしさと言ったらありません!

板さんが大事にするのも深く深くうなずけました。

 

それからは事あるごとにしいたけを料理するタイミングではじくを選り分け、わざわざ別に焼いて食べるようになるほどの「じく」好きになりました。

 

 

時は流れ…そんな私が図らずしも田舎暮らしを始め、しいたけと毎日向き合う生活になったのですが、こちらの方に教わったのは

 

 

しいたけのじくは煮ると「貝柱」の食感。。。

 

 

( ̄◇ ̄;)に、煮るの?

 

 

焼いて食べる一辺倒だった私には目からウロコでした。

 

さっそく、出荷前の選別が終わって乾燥されるしいたけのうち、スライスされるものから切り取った、本来なら捨ててしまうじくを少し分けていただき、オススメのシチューを作ってみました。

 

 

Σ(゚д゚lll)うまやば

 

 

しいたけの旨味でシチューの味も深みを増して

 

 

Σ(゚д゚lll)まじうま

 

 

しかも煮込んだじくの歯ごたえと言ったら、マジ貝柱。

 

 

Σ(゚д゚lll)げきうま

 

 

いや、これ、豚汁いけるんじゃね?

あ!中華うま煮とか…やばくね?

 

あぁ幸せな妄想が膨らみます♫

 

 

ただ、残念なことに「水分量が多い」のと「切り取る」という作業が加わるため、鮮度保持か難しいのがタマニキズ(*_*)

保存方法によりますが、2-3日がめいっぱい…でしょうか?

 

その場で消費するしかありません(ほんとに残念

 

港に上がってすぐにしか味わうことのできない漁師メシみたい。

収穫してすぐにしか味わうことのできない「山の貝柱」ってカッコよくね?

 

  

あΣ(゚д゚lll)乾燥!!!

干ししいたけじくを作ればいいんだ!!

 

きゃー社長!工場長!聞いて!!

干ししいたけじく作ってぇぇ!

 

作った。

さすが。

やべぇ(; ̄ェ ̄)新商品開発できちゃったかも。

どうやって売ろ…

 

 

いつか、ビックリするほど美味しい収穫したてのしいたけのじくが、皆さまのお目に留まることになり、ご賞味いただける時がきますように☆