読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

山と田んぼと太陽と

田舎暮らしもめでたく二年目☆のはてな?とびっくり!ときどきジーン(涙…な日々。さすけねぇ、笑ってくなんしょ♫

心、清らかに

そこは清浄な空気に包まれていた。

時間の流れが緩やかになったようだった。

狛犬たちははにかんだように微笑み、私を迎え入れてくれた。

 

 

 

f:id:crystalai610:20161028110514j:plain

 

 

会津坂下の旧道の奥にある心清水八幡宮(こころしみずはちまんぐう)は戌年亥年の一代守りのお宮だそう。

 

幾度かの建て替えを経て、今の奥の院は総檜造りの会津藩最後の建造物のようだ。

 

f:id:crystalai610:20161028113120j:plain

 

このところの私の怒涛な毎日を知る、私よりひとまわり若い同僚が、配達の途中に連れて行ってくれた。

 

 

僕は悩みがあるときなんかはここにくるんです。

 

 

ちょっと、意外だった。

あ、でも、彼らしいかな。

いつでもとても冷静に状況判断をして、きちんと身を処すことができる一見クールな人だ。

しかし、なかなか表立って表現はしないものの、とても人情に熱い。

ほんとうに「優しい」を知る、強い人なのだ。

 

その人が、心を鎮めにやってくる場所があること、

そこに私を連れて来てくれたことに少なからず驚いた。

 

まぁ、そうしてくれようと思い至るような自分の数週間に思いをはせた。

 

 

ありがとう。

心を騒がせて申し訳ありませんでした。

 

直接には言えなかったけど。

 

 

 

払い給い、清め給え

守り給い、幸い給え

 

 

彼のこれからにも、

私のこれからにも、

怒涛の波にもまれている世界のすべてにも。

 

 

ほーんと。

ぜひぜひどうぞお願いいたします。

八幡さまへ。