山と田んぼと太陽と

田舎暮らしもめでたく二年目☆のはてな?とびっくり!ときどきジーン(涙…な日々。さすけねぇ、笑ってくなんしょ♫

月光環

遠くで終電の通過を知らせる踏切の音が止んでしばらくたった10時過ぎ、町はそっと眠りにつく。

 

 

今週に入ってからは太陽のいない時間の気温は氷点下。日中でもほとんどの時間は5度にも届かないくらいをキープしていて、

気がつくとはらはらと細かい雪が舞ってきたりもする。

先日降った雪も、とけてしまいきれずに白い姿のままで凍っている。

幹線道路のあちこちでは「-1度!!凍結注意!」の電光掲示板が点滅している。

太陽が出ていても、冷たい空気が染み渡り、会津の平地一帯がしんしんと冷えていく。

空気さえ凍る、あの冬がやってきた。

 

 

今夜はどうしてもコンビニまで行かなくてはならなかったことを思い出し、11時に家をでた。

 

何の音も、聞こえない。

 

月の光の明るさに空を仰ぐ。

 

 

 

思わず声が漏れてしまう光景がそこにはあった。

 

ほぼ円に見える月と、その周りに大きな大きな光の輪が輝いていた。

 

 

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とても残念だけれど、iPhoneのカメラのレンズでは月の光が強すぎて光の輪がこれしか映らない。

もっともっともっと極まるような白い輝きで、雲に映る端々の光はその雲を虹色に彩っている。

 

凍ったフロントグラスが見えるようになるまでの間、エンジンをかけた車の横に立って見とれてしまう。

 

夏のにぎやかな歌声に満ちたような空も好きだけれど、

冬の、ただただ白い光が降り注いでくるような冷たく静かな空もいとおしい。と思う。

 

また独り占めだなぁ。

この臨場感を分かち合うにはどうしたらいいのだろうと、ちょっと考えてみたりした。

 

でも、その思いすら月の光にとけてしまい、ただただみとれてしまっていた。

 

 

 

*スクロールして上下にゆっくり動かしていると場所によって光環の見え方が変わって面白いです。 

なんでだろwww

 

 

☆☆☆☆☆☆☆余談です。

 

今日のご褒美は道の駅あいづにて、焼きたてアップルパイとコーヒー。

このアップルパイを買うとですね。

まず、お店のスタッフの皆さんの笑顔に癒され、

パイをひと口かじった時のほんのりした暖かさに癒され、

鼻から抜けるリンゴのあまずっぱい香りに癒され、

そしてもう一口……と何度も何度もため息の出る魅惑のアップルパイです。

 

あ、実はこっちメインかな…(笑)

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