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山と田んぼと太陽と

田舎暮らしもめでたく二年目☆のはてな?とびっくり!ときどきジーン(涙…な日々。さすけねぇ、笑ってくなんしょ♫

猪苗代でChooChoo☆TRAIN

ちょっと前に猪苗代へ配達に行った時の話です。

 

朝からめっちゃ寒くってひーひー言いながらもLIFE君と出発。

出発するときには雲がかかってどんよりしていたのに、会津坂下町あたりからは晴天!

コーヒー片手に、張りつめた空気を切るように農道を爆走wwwかなりいい気分で塩川を経由して磐梯山のおひざ元、7号線をひた走っておりました。

 

異変(笑)に気がついたのは道の駅ばんだいを通り過ぎて、一番初めにであうコンビニを過ぎたあたり…

景色がそれまでとは一変して「白」に統一されたのです!!

 

突如始まった白の世界。

 

車のガラスが曇り、急激に気温が下がったことがわかりました。

前夜に降ったであろう雪がそのまま残り、山も木も民家も田んぼも真っ白。

木の上の方に積もっていた雪が風で飛ばされきらきらと太陽に反射してほんとうにきれいだったりするのだが…

 

道路が。

 

 

道路が、スケートリンクになっていた。

 

 

雪ではなく、氷。

降った雪を除雪車が押しやった後を、何台も何台も通過していった車のタイヤが踏みしめ、太陽の光がとかし、猪苗代湖磐梯山の間を吹きすさむ冷気がコーティングした氷で道路は覆われていた。

 

前を行く乗用車が減速してきた。

慌てて、でもめーーーーっちゃ慎重にアクセルを離し

そーーーーーっとブレーキを踏む…

よし、いい具合。。。

あっという間に絶妙な車間距離を保ちながら前後で10台近くの(後ろはあまり定かではない…)即席チーム40キロが出来上がる。

 

ま、曲がれない。

も、もどれない。

そんな勇気ない。

大きなあの交差点まで踏ん張るしかないと腹をくくる(泣

 

3台前を走っているトラックのタイヤが氷を僅かだけど砕くその凸凹に、私とLIFE君は救われている。

必死にそのタイヤの跡の上を走ることに集中する。

でも氷が厚くてつるんとしたままの時もあったりする。

こええ。

LIFE君はタイヤがほっそくて車体が軽いから簡単につる~っと滑ってしまうのだ。

片側1車線の細い道路で、対向車が来なけりゃどっちに滑っても構わないけど、対向車線もチーム40キロがいくつもできているようで、途切れとぎれに大小の塊がやってくるから一瞬も気が抜けない。

ブレーキは踏めない。つか、踏みたくない。

この40キロをどう維持するかにかかっている(ふんがっ

 

すると…

そのトラックが、私の視界のなかですーーーっと左に動いた。

そしてすーっと車道の真ん中に戻った。

へ?!?!

っと思っていると今度は…

その後ろの軽トラがすーーーっと同じように左に動き、真ん中へ戻った。

へ?なになに!?!

って思っていると、今度は目の前の乗用車が!!!

ってことは!!!!!!

って思うが早いか我がLIFE君もすーーーっと左に流れた!

声が出なかった。

ハンドルを必死で掴んでいた。

そして同じく、すーっと真ん中へ戻ったのだ!

とっさにルームミラーで後ろを確認すると…

後ろのワンボックスも同じように動いたのだ。

 

私のなかの笑いが爆発する。

ちょーーーっとぉ!なにこれ!!

真正面から見てたらChooChooTRAINぢゃん!(爆&古

 

 

たぶん、だいぶ前にこの道を走っていた車は、きっと、対向車線で立ち往生した車を避けるためにみんなで左に少し膨らんで走ったんじゃないかな?その跡がそのまま凍って残っちゃったんじゃないのかな?だから、まんべんなくみーんなそこでは左に滑るようになってしまったんじゃないかな?と後から思った。(違うかも…)

 

ほんとに見事なチームワーク?でChooChooTRAINがキマって喜んだのもつかの間。

しばらくすると件の大きな交差点にさしかかり、みんなそれぞれの道を進んだのでここでこの愛すべきチーム40キロは解散となりましたw

普段は10分足らずで駆け抜ける一本道が、今日は30分のスペシャルコースに早変わり。

 

これかーみんなが恐れる猪苗代の凍結って。

無事でなにより☆

いやーいい経験できました。

 

 

えーと、なんで大きな交差点を目指したかっていいますと。

引き込み線のあるような大きな交差点は除雪車が念入りに雪を押しやってくれている、もしくはその確率が高いという希望的観測…とでも申しましょうか。

 

 

また、この話を帰ってからすると、

「そんなの序の口」

とのこと。

 

だとすると…本番、こええ。

  

 

時間がかかりすぎてしまい、次の予定に間に合わなくなってしまうので帰路は高速道路を利用しました。

 

高速道路はほとんどの場合、凍結防止剤がふんだんにまかれているので通常通り走行できます。

ま、それでも凍っちゃうときは通行止めになっちゃうので諦めるしかないようですが。

磐越道の磐梯熱海から磐梯河東付近はすーぐ凍結してしまう地域として周知されています(たぶん

皆さま。雪の降る地域はトンネルひとつで景色が気温があっさり変わります。

関東の感覚で走ると結構びっくりする場面に出会います。

いらっしゃる時はどうぞ十分に準備して、充分に用心しておいでくださいませ。

 

 

 

高速に乗る前に、ちょっと寄り道したコンビニの横にある白鳥ガ浜を覗いてみると。

 

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のんびり漂う二羽の白鳥を見つけました。

遠くにはたくさんのカモの群れも浮かんでいました。