山と田んぼと太陽と

田舎暮らしもあっという間に3度目の冬☆はてな?とびっくり!ときどきジーン(涙…な日々。さすけねぇ、笑ってくなんしょ♫

風が吹く

昨日の早朝のまだ暗い時間、猪苗代は雪がはらはらと降っていて

『凍結注意』の電光掲示板があちこちでピカピカしていた。

そして、夜9時には会津坂下インター付近は「0℃」で

これまた『凍結注意』の電光掲示板がピカピカしていた。

そのまま49号線を七折れ峠のトンネルを抜けて坂下の街中まで下ると

電光掲示板が示す気温は2℃になっていたけれど

ピンと張りつめるような空気はインターの付近のそれとあまり変わらず、

もうすぐここも0℃になるんだろうなとなんとなく思った。

ほかほかのお弁当が出来上がるのを待ちながら見上げた空は、

こんな街中で街燈や看板の光で明るいのに

澄みわたり、星がピカピカと瞬いているのがとてもよく見えた。

 

けれど、49号線を引き返して新潟方面に向かう山越えをして

峠の藤トンネルを抜けるとそこは全く別世界だった。

真っ白な霧の世界。

ヘッドライトが霧に反射して目の前には白く光った壁があるようにしか見えず、

ヘッドライトを消してみても白く光らない壁があるようにしか見えないので、

自分の存在を知らせるためにだけヘッドライトをつけて進む。

ひとりチーム50キロの世界。

毎日通っている道なのでまあだいたいの道中は想像つくんだけど

進む方向はかろうじて見えるセンターラインだけが教えてくれるだけのこの緊張感。

それでも、いつかの頃のような悲壮感はもうないんだけど。

後ろ方向からの別のヘッドライトの光に追いつかれることもなく、

前方向からの別のヘッドライトの光とすれ違わないまま、

冑神社のわきの電光掲示板らしき光の横を通過する。

もうすぐ下界だ(笑

 

点滅している信号をすぎて少し行くと白い壁が薄らいでいく。

電光掲示板の気温は0℃。

その向こうには白白と輝く西会津インターが浮かび上がって見え、

道の駅よりっせも、セブンイレブンもぽわんとそこにあった。

見慣れた景色と、ちゃんと道路を走っているという感覚が戻ってきたので

異世界にたどり着いていたり、アセンションしちゃっていないことにほっとする。(笑

 

 

 

今朝になり、気温4℃の小雨降る山を越えて、

晴れ渡った向こうに目をやると飯豊山がこないだよりももっと真っ白だった。

しかもその手前の近い(であろう)山々も真っ白け。

ああ、これで気温が0℃だったらここも真っ白けってことですな…

かの将軍様がもうほんとすぐそこまで来ちゃってるってことですな…

 

 

 

早く脱出しなくては。

 

 

 

今夜。

坂下の町は冷たく静かに雨が降り、

藤トンネルを抜けた向こう側では木枯らしが乾いた道路に大量の落ち葉の雨を降らせ、

私の部屋の窓には向こうの山から吹き降りてくる風が轟音と共に容赦なく吹きつけて

明日の朝の気温がめっちゃ低くなることを知らせてくれている。

これで藤トンネルを挟んで

カッサカサでつるっつる、と

コッチコチでつるっつる、という、

この季節ならではのアトラクションを楽しみながらの峠越えが確定したので

(たぶんね、笑)

いつもよりたくさんコーヒーをいれて

いつもよりたくさんおやつをもって

LIFE君に乗りこもうって思った、っていうそれだけの話。

 

 

え?

風が吹いたら桶屋が…的な、なにか(笑)だけど?

 

だめ?

 

 

 

そうそう。

 

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ドトールジャケ買いしたこの期間限定の南インドケララの豆は

粗挽きにしてゆっくり入れるとほんとにさわやかでフルーティな酸味になる。

コーヒーなんだけど、さらっとしていてブラックティみたいにごくごく飲める。

めっさ美味しい♡

淹れたてのこのコーヒーと

焼きたてのクッキーのきれっぱしをいただく。

(あ、仕事ですから。味見、ですから(笑)

私だけのほっとひと息な休憩時間♡

 

 

この日のおやつはお土産の水羊羹みたいはお豆腐。

プルンとしていて、でももっちりほんのりの優しい甘さ。

ときどき届く、ココロがゆるむご褒美。

ありがたや。

 

猪苗代の有名なお店だそうです。

いいえ、お店の名前を忘れたわけじゃありませんよ!

自分で探す幸せも残しとかなくっちゃね☆

 

 

がはは。